昨日、閉店間際のスーパーにウチのドライバー様のAE111(練習車)で向かったときのこと。
買い物済ませて運転席に乗り込んだ私が、スーパーの袋を助手席の足下に置こうとバケットシートの中で身をよじって潜り込んでいたら、外で大きな声が聞こえてきました。 「何この車?!」 何事?と思って振り向いてみると、外にはトマトの箱を抱えた初老の女性の姿。 「何の車なんだろう・・・」とか言いながら、カラーリングの入ったAE111のサイドビューをジロジロ見ています。 これまでこの車でスーパーに立ち寄ったことは何度もありますけど、こんな目に遭ったのは初めてです。 「困ったなぁ~」と思いながら、私が身体を起こすと、ボンネットの向こうにいたそのオバちゃんと目が合いました。 オバちゃんの反応は、「えっ? あ、あれ? 人が乗っていたの?!」 そそくさと自分の軽トラに乗り込み、出て行ってしまいました・・・ その昔、『見えないナビゲーター』と呼ばれたことはありましたが、まさかドライバーとしても『見えない』なんてコトが起きるとは。 あぁ、ビックリした・・・ スポンサーサイト
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