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SF作品と理系離れのちょっとした考察
聖モエスの方舟 4 (サンデーGXコミックス)
先日、某SF映画を観ていたウチのドライバー様曰く、
「最近のSF映画って、”暗い未来"が多いよね。」と。

その言葉を聞いて、頭の中でこんな思考が巡りました。

最近のSF作品で扱う未来って、科学技術の発達が間違った方向に進んで、人類が滅亡してたりまたはその寸前だったり、そんな設定が多い気がします。
ターミネーターもマトリックスもしかりで、ドラえもんや鉄腕アトム系の華やかな未来、ってなかなか見かけない・・・
こんな未来を見た子供心に、科学技術の発達--> 暗い未来っていう間違った認識が芽生えでもしたら、科学技術に夢を持てなくなるんじゃあ・・・?
その結果、理系離れが進んでいるんじゃぁ・・・?

・・・なんてコトを、考えてました。(^o^;)ゞ
いやぁ、ほとんど妄想ですね。

ちなみに上の画像は、今日の仕事帰りに本屋へダッシュして買った某SFマンガの新刊の表紙。
(くす子ちゃんじゃないですよ〜)
画像には出てないのですが、本の帯に書かれた謳い文句は、
「人類は生き残ることができるのか-?」
あぁやっぱり、最近の流行りなんですね。
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【2012/04/19 21:55】 | 本(マンガ)・DVD(アニメ・映画)のお話 | コメント(0) | page top↑
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