会社からアパートへの帰り道、私は愛車FX3号を走らせていました。
そして横には何故かウチのドライバー様A氏も乗っていました。
場所は中央分離帯のあるとある幹線道路、左側に測道があって某自動車ディーラーがあります。
そこにさしかかった時、目の前に逆走車が現れました。
どうやら、測道から入って自動車ディーラーに行きたいようです。
道幅も十分あるから、右側から抜けばいいだろう
そう思って私はそのまま進入。もうちょっとでその車をパスできると思ったそのとき、
濡れた路面でFXのテールが大きく右に振られて対処する間もなくそのままスピン。
気がつくと、外の景色が上下逆さまに見えて、その後は中央分離帯の中の芝生の上に着地していました・・・
「あぁ、やっちゃった・・・どうしよう」
夢の中の私の、最初の心の声でした。
とりあえず、二人とも車から脱出して、車の損傷を確認。
ガラスはみんな無事で、左のRrフェンダーに凹みがあるだけでした。
そして気がつくと、車は道路上に引き上げられていてエンジンも無事にかかる様子。
そのまま乗って帰ってしまいましたとさ。
というのが、夢の話。
夢だけあってけっこう都合良くできてるな~というのが私の感想です。
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