
「ミョウガはもの忘れのもとで、終いには帰る家がドコにあるか解らなくなってしまう」
・・・ホントだかウソだかよく分からない昔話が子供心に印象に残っている、郷土の昔話集を久々に開いてみました。
知っている地名/地域に、知らないいわれが盛り沢山!
そして祖父に尋ねるとだいたいのコトを知っているので、驚くと同時に、やっぱり、という思いが。
本が終盤に差し掛かったところで、見覚えのある挿絵が描かれたページを発見。
「番帳」という、回覧板にも似た習慣があるのですが、現物がちょうどココに回ってきてました。
・・・思わず本と一緒に記念撮影。
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