夢の中の私は、
海が真下に控える岸壁に建つ、海に面して大きな窓のある、白い家に住む4-5際くらいの子供でした。
#ついでに言うと、夢の中の両親はフランス人でした・・・(^_^;)
ある日の朝、眠い目をこすりリビングに下りていった私が見たものは・・・
大きな窓にかけられているレースのカーテンが入ってくる海風になびいてひらひらと舞うさまと、風に身を任せてソファでくつろいでいる父親の姿、でした。
映画のワンシーンのような光景で、入ってくる風の心地よさもあって、私は無言のまま立ち止まってしまいました。
このままずっと、こうしていたいな・・・
でも、そんな考えはすぐに消えてしまって、
「おとうさん、あそぼうよ」
ソファにいる父親に声をかけて近づいたその瞬間、目の前に父親の大きな手がかぶさり私はそのまま後退。何度近づいてもそのたびに押しやられ、疲れた私は座り込んでしまいました。
「・・・おとうさん、なんでかまってくれないの?」
海風の涼しさを味わいながらそう思ったところで、私は目を覚ましました。
目を覚ますと部屋がホントに涼しかったので、ビックリです。Σ( ̄○ ̄)
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