年寄りっ子の私ですが、『おじいちゃん』『おばあちゃん』を題材にした歌が子供の頃から苦手でした。
その理由は、最後は必ずあるシーンが登場するから。 現実に起こるコトだと、頭では理解していても心の中では処理しきれていませんでした。 『待ってるから』 岐阜の山奥で盆暮れ正月を過ごした私が愛知に戻る時、祖父はいつもそう声をかけてくれました。 ですがその声は、昨夜をもって二度と聞けなくなりました。 苦手な歌の情景が、頭の中を駆け巡ります・・・ スポンサーサイト
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