
昨日の読書紹介で、ちょっと思い出したコト。
大学時代に、別の学部でしたが仲良くさせていただいていた先生がいらっしゃいました。
その先生の研究室には、壁一面の書棚。
研究に関わる書物が大半でしたが、その片隅には文庫本の集まったエリアが。
この時に、先生からオススメされたのが、昨日の本の著者の作品。
ソレ以来、レポートの提出に伺っては興味ある本をお借りして帰るコトしばしば。
壁一面の書棚、と言えば・・・
WRCヴィッツのカラーリングでお世話になったデザイン屋さんにも。
様々な業種のお客さんに応えるための知識を得るのが目的で揃えられた蔵書は多種多様。
ココでも色々本をお借りしました。
例を挙げると、上の画像にあるこの本。
この頃、ゴシップ的なテーマを扱ったモノを、私が選ぶコトが多かった気がします。
人とのつながりが、新たな本との出会いを導いてくれました。
どちらの場所も、すっかりご無沙汰となりましたが・・・今は、どうしておいででしょうね?
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