
ウチの炊飯器は、使いはじめてちょうど10年。
10年前は、“釜炊きの味わいを再現”などのフレーズをまとった高級炊飯器ブーム。
高級炊飯器で炊いたご飯を、岐阜の山奥でドライバー様が食したのが、炊飯器更新のきっかけ。
手入れはソコソコしてはいるモノの、10年も経つと内釜のテフロンが剥がれ・・・
炊き上がった後の米の離れ具合も、気になる様に。
取説によると、内釜単品が補給部品として購入できる模様。
メーカーのホームページで検索すると・・・まだありました! \(^o^)/
でも、そのお値段にビックリ。
確か炊飯器自体は、当時10万円くらい。
ソコに2万円の内釜を投入して炊き上がりをリフレッシュ、ってコトになります。
コレがクルマだったら、愛車のエンジンオーバーホールを躊躇う位の感覚?
クルマだったら迷わず実行するのに、コチラは迷いが生じました。
さてどうするか・・・?
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