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想定、いや、装丁違いの散財
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『アルプスの少女 ハイジ』
TVアニメは再放送で何度観たコトか・・・

こうしてアニメで情報を仕入れてしまうと、原作となった物語を読む機会がなくなりがち。
ですが私の場合、この『ハイジ』だけは違いました。
ようやく漢字が読めるようになった頃、叔母が自分の本棚から薦めてくれた本が『ハイジ』でした。

箱入りハードカバーの装丁、
カラフルなアニメ映像を見慣れた目に新鮮な、モノトーンの挿絵、
児童書なのに、子供の目には大人っぽく映って、何度か読み返しました。
同じ本が欲しくなったけれど、当時すでに絶版。
叔母も誕生日プレゼントに貰った本だったそうで譲っては貰えず、今に至ったのですが・・・

先日、古本屋さんのネット通販で、同じ本を発見!
早速ポチりましたが、届いた本はフルカラー表紙のソフトカバー・・・アレ???
出版年月で、装丁が違うようです。
改めて出版年月を確認して、目当ての本にたどり着きました。

たまにあるんですがまたも、ダブり購入してしまいました・・・反省。
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【2021/09/15 19:59】 | 本(マンガ)・DVD(アニメ・映画)のお話 | コメント(0) | page top↑
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