
メディアを保管しておくなら、再生機器もセットで保管!
早速、その言葉を噛み締める事案が発生しました・・・
2010年ごろまでのウチのインカー映像は、miniDVでの撮影。
この頃のインカー映像をiPadに取り込む必要が、出て来たんです。
当時のビデオカメラが、そのまま残ってました。
テープ入れるとヘッドクリーニングを要求され、クリーニング後は無事動作。
コレならデータ取り出しは可能。
でも・・・ホッとしたのも束の間でした。
次に足りないのが、
今時のパソコンとビデオカメラを接続するためのケーブル。
当時はPowerbook G4にFireWire。
現在はMacbook ProにUSB-C。
アダプターを複数繋いでMacbook Proへデータ取り込んだら、動画がカクカク・・・
とても鑑賞に堪えません。
FireWireのケーブル取り寄せて当時と同じ手法で取り込んで、コトなきを得ました。
最後のPowerPCマシンだからとPowerbookG4も手元に残してあって、良かったぁ・・・
セットで保管すべきは、再生機器だけでなく接続環境も!
またひとつ、賢くなりました。
スポンサーサイト